★☆明日も今日の夢の続きを☆★ › 2012年01月
2012年01月19日
JR沼津貨物駅の富士への移転否定
静岡新聞 HPより
小林正明JR貨物社長は18日の定例会見で、
JR沼津駅周辺の鉄道高架化事業に伴う沼津貨物駅の移転問題に関連し、
川勝平太知事が昨年末に富士市内への移転検討を示唆したことについて
「今(の貨物駅)のまま営業を続けるか、
これまで検討されてきた(沼津市)原地区に移転するかで、それ以外はあり得ない」と述べ、
富士市内への移転の可能性を強く否定した。
小林社長は昨年12月に川勝知事の訪問を受けたことは認めた上で
「富士市うんぬんということを含め、知事から具体性のある提案はいただいていない」と述べた。
さらに、貨物駅の物理的な空間確保に加え、
JR東海を含めたダイヤ構成など東海道線全体の安定的な輸送確保の重要性を指摘。
「全体的なネットワークの問題がある。
駅を点や局所的に考えるべきではないということを
知事もご理解いただいていると思う」との認識を示した。
*************************************
今後はPIの議論の場にJR貨物さんも参加して頂きたいですね。
小林正明JR貨物社長は18日の定例会見で、
JR沼津駅周辺の鉄道高架化事業に伴う沼津貨物駅の移転問題に関連し、
川勝平太知事が昨年末に富士市内への移転検討を示唆したことについて
「今(の貨物駅)のまま営業を続けるか、
これまで検討されてきた(沼津市)原地区に移転するかで、それ以外はあり得ない」と述べ、
富士市内への移転の可能性を強く否定した。
小林社長は昨年12月に川勝知事の訪問を受けたことは認めた上で
「富士市うんぬんということを含め、知事から具体性のある提案はいただいていない」と述べた。
さらに、貨物駅の物理的な空間確保に加え、
JR東海を含めたダイヤ構成など東海道線全体の安定的な輸送確保の重要性を指摘。
「全体的なネットワークの問題がある。
駅を点や局所的に考えるべきではないということを
知事もご理解いただいていると思う」との認識を示した。
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今後はPIの議論の場にJR貨物さんも参加して頂きたいですね。
Posted by tono at
23:33
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2012年01月16日
沼津駅付近鉄道高架事業に関するPI委員会(第2回)
1月16日 第2回沼津駅付近鉄道高架事業に関するPI委員会が開かれました。
ユーストリームで生中継されたそうです。
資料も、早くもHPにアップされています。
12月中に市民へのヒアリングが行われていたんですね。
最終的には行政が決定するのですが、それまでに市民の意見に耳を傾けようとする
姿勢が見られる点は、これまでの形だけの説明会を開いて
市民の同意を得られたと結論づけてしまう手法とは違い
期待が持てます。
ユーストリームで生中継されたそうです。
資料も、早くもHPにアップされています。
12月中に市民へのヒアリングが行われていたんですね。
最終的には行政が決定するのですが、それまでに市民の意見に耳を傾けようとする
姿勢が見られる点は、これまでの形だけの説明会を開いて
市民の同意を得られたと結論づけてしまう手法とは違い
期待が持てます。